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2012.01.30 ツチグリ
タマダで新しいきのこをみつけました。
『ヒトデみたいなきのこ』でネット検索したら出てきました。
とってもおもしろいしくみのきのこです。
まるいところをさわったら、茶色い粉がたくさん出てきました。
東北のほうでは食べられていたみたい。
P1290257.jpg
別名ツチガキ(土柿)。木の実のように見えますが、実は腹菌類のキノコです。山の中の道ばたや崖の、
露出した裸土の上などに生えます。同じ和名の多年草がバラ科にあります。

若いうちは直径3cmぐらいの黒褐色の堅い球体ですが、成熟すると厚い外皮が星形に裂けて反り返り、
薄い皮に包まれた球状の袋が現れます。
星形の外皮は、湿っているときは開いていますが、乾くと再び閉じて球状になります。
そのとき内部の袋を押しつぶし、袋の中の胞子を飛散させます。
球状になると風に吹かれて地上を転がって移動します。そして別の場所で湿気を帯びると、再び星形に開くのです。

晴れた日に移動することから、「晴天の旅行者」とも呼ばれるそうです(平凡社の「世界大百科事典」による)。 
英名の「Astraeus hygrometricus」 は、「星形の湿度計」という意味だそうです
P1290258.jpg
別名も素敵です。
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